山口光國先生(理学療法士)のDVD研修会について語ってみた。

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研修・講習会

こちらのDVDの感想をアップです。

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山口光國先生(理学療法士)とは?

一昨年前までは、よく病院に広告が来てましたよね。

日本の3大理学療法士の研修会!!って。

やはり山口先生といえば、

肩関節のイメージですよね

現在は【セラ・ラボ】というご自身の事業所で

療法士育成やコンディショニングなどを行っているようです。

先生のセミナー一文に

臨床では、常に 知識 ・ 技術 だけ ではどうしようもないことばかりです。

最も適切なセラピーを選択するためには、様々なことに 気づく ことが大切です。


その中でも特に、自分自身で気付くという 「 センス 」

という一文がありました。

【センス】

私は

【音痴】

いつかぜひ先生のセミナーにもう一度お世話になろうかと思います。はい。

先生が横浜ベイスターズのトレーナー時代は選手の怪我人を出さなかったという伝説の持ち主。

どんな魔法を使ったのか。

また心理学を専攻された先生でもあり、

心理学的背景と機能的側面を両方みれちゃうという、

まさに、

ロロノア.○ロ

いや、二刀流か。

そんな先生の講義はめちゃくちゃ人気でしたね。

山口先生のプロフィールに【好きな映画:愛と青春の旅立ち】という一文

いやこれさ、リチャードギアなんだけどね

もうさ、共感。

っても映画の内容は知らないんだがwww

私自身が小6の時に、父親のCDを聞いていて

愛と青春の旅立ちの主題歌を聞いたのね

もうそっから、「なんて素敵な音楽なんだ・・」

とまだ綺麗な心の持ち主だった私はずっと聞いていたの

この曲を

聴いてください、

愛と青春の旅立ち

愛と青春の旅だち 主題歌 An Officer and a Gentleman – Up Where We Belong

研修会・DVDの感想

感想っていうか、実は私実際にこの研修会の現場にいました。はい。るんるんで。

その後にこのDVDが出たので、復習に購入しました。DVDに映ってないかなーって期待しましたが、

だめやった。

ジャパンライム デビューならず。

もっと言っちゃうと、

この研修の最後に質問コーナーがあるのですが、

私、質問しました♡ 肩について

受講生200人くらいいたから緊張したよね

質問内容はあまり覚えてませんが

生意気にも、

【こうゆう動かし方だと拘縮がどうのこうの・・・じゃないですか?】

って笑笑

いやー、今では無理。怖い怖い。

そしたらね、

【今回はDVD撮影してるから、あまりコアな話は出来ないんだよ】と

答え的には、

【良くなるならいいんじゃない?】

みたいな答えだった気がする。

んで、DVD見たらさ

お見事!!

私の質問だけ

見事に

カーット!!

されてました笑

だからもしあの時、あの場所にいて、質問者覚えていて

「こんなアホみたいな質問する奴いるんかいな」

って覚えてる人

そして、この記事を見ている方がいらしたら

あぁ、この記事かいてるのアイツね。って思ってくださいww

よし、じゃぁやっと感想です。

正直、あまり覚えていないです。私には難しかった。

私は直感でその研修会で強く印象に残った部分だけ抜粋して臨床につなげるのですが、

あまりにも私が臨床音痴だったせいか、

「へ~ぇ。。」って感じになってしまいました。

すいません

運動連鎖や筋膜連結の話が出てきていて、ボクはその手のお話が苦手なので・・

ちなみに山口光國先生の運動連鎖的な話は こちらの↓著書

を参考にして頂き、

研修会の筋の緩め方では、先生独自の【振動法】を用いるんです

これがまた簡単そうですが繊細で、

簡単に言えば、前腕表面からトントン叩いて、振動が前腕裏面まで届けば、筋肉は緩んでるってことじゃね? みたいな。

先生もね言ってたよ

「もうね、感覚だからさ、触った瞬間に、ぁあ、こういうタイプの肩ね。ってわかっちゃうんだよ。入谷誠先生(足底板の神様)も同じこと言ってた」

・・・・・

じゃぁさ、俺にはわかんなくね?

ってひねくれ者の私はそこで集中力が切れてしまい記憶が無くなりました。

内容としては、機能解剖学的な病態ってよりは、疾患の病態を説明してくれています。

先生独自の触れ方、心理的捉え方が学べますので、

感性で動いている方は見てみると面白いかもですね。

先生はとっても聞きやすい声で、ダンディです

メンディーではありません。

いやいや、ミキティーって、、

、、

ぜひ一度視聴してみては?

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