これ、僕だけなのかな。
私にとっての、まさに
ラスボス

それは治療ベッドに患者を横向きにさせた時に
発動される
ボーダーおばちゃん

下の図を数秒間、よく見てほしい


これが目の前に現れるのである。
そう、目がおかしくなる
、
、
通称ゼブラ

その攻撃に
私は瞬間こうなってしまうのだ

もはや触診どころではない
クソっ
かわしようがない。
なんて攻撃なんだっ
私の視診、触診を遮りやがる

もはや目を瞑るしかないのか、
五感を集中するも
、、
、
、
『今日はあっついねー』

なんて話しかける攻撃をすかさず投入してくるもんだから、
これはあなどれない。
焦るな俺。
『ホントですよね、もう僕汗だくで、』
と、上手くかわしながら
第1仙骨棘突起をさがす。
しかし、
クソっ、やはりボーダーで狂ってしまう!

クソっ!どこだ!

どこなんだ!
おいっ、第1仙骨棘突起!
クソっ!!
いやいや、

そんな時、私の頭の中に舞い降りた。
、
、
、
、
、

タオルだ。
タオルを掛けちゃえばいいんだ。
私はタオルを手に取り

ファサっと、体に優しく掛けた。
フッ、これで俺の勝ちだ。
その瞬間。
ラスボスから言葉をかけられた。
、
、
、
『ごめんね、私の汗が気持ち悪くて』

本当にあった、あるある怖い話。
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