物理療法あるある 〜干渉波編〜

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あるある

整形外科には必ずあるといっても過言ではない、コイツ。

干渉波。

コレ、皆さん、付け方知ってる?笑

割と理学療法士で知らない人がいてビックリなんですよね。

作用とか、結構授業でも簡単に終わるし

勤務先ではリハビリ助手さんがやってくれるので、理学療法士が知らないこと多いような気がしています。

私の職場では毎週理学療法士が物理療法機器のメンテナンスをしていますので、

かなり物理療法の会社とお話しする機会があるんですね。

とくにOG技研さんとはよくお話しをするのですが、

言ってましたよ。

機器会社の人
機器会社の人

理学療法士の先生方が物理療法をあまり知らないのも、私達物理療法機器のスタッフや会社が先生方にしっかりと適応や使い方をお伝えしていないからです。本当に申し訳ありません。

と。

いやいや、何を言ってますねん。

理学療法士の仕事、法律に書いてますから。

第二条 「理学療法」とは、身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう。

電気治療、物理的手段

専売特許ですよ。

ん、あれ。違うか?

あの言葉は、嫌味か?笑笑

まぁ何にせよ、物理療法はちゃんと使用すれば効果を感じることができますよね。

そんな物理療法、干渉波さんのあるある。

こればっかりは、リハビリ助手さんじゃないとわからないところもあるので、

あるある。って思わなかった方は、

そーなのねーぇ。って知っておいてください。

はい。干渉波あるある

御高齢のお父様、お母様

腰への干渉波のとき。

ペロンっと服をめくってくれて

ありがとう♡

ばっちり、

あなたの

半ケツ

見えてます。

.

そこまでめくりますっっ⁈

って人、多くないですか?笑

いや、これも

ラポール

だと受け取りましょう。

私に対して

尻をみせるまで信用してくれて、

どうもありがとうございます。

だからね、私は言ったんですよ。

臨床実習学生さんに、

ドヤ顔な私
ドヤ顔な私

あのな。患者さんに「検査のためにお尻をみせて下さい」って言ったときに、躊躇なく出してくれるくらいラポールが形成されていたら、君はもう立派な理学療法士の仲間だ。合格だよ。

って。

そしたらね、学生さん。

物理療法に来たお婆ちゃんに、話掛けるまでもなく、

お婆ちゃんが、

ベロンっ

って出してくれてたよ。

うん、

もう君は立派な理学療法士だ。

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