DGMSMよりメールが来ました。

新カリキュラム導入のお知らせ
新カリキュラム変更点
( 腰 椎 ) 腰椎関節における新しい知見に基づいた検査・評価の解釈変更、治療テクニックの一部変更(仙腸関節) 骨盤・仙骨の変位における種類の増加と、それに伴う治療方針の追加、世界的に共通認識になりつつある複数の仙腸関節誘発検査の追加、さらに恥骨結合の治療も含めた、総合的な骨盤帯治療の考え方の改編などが行われました。
要は、腰椎と仙骨の検査がもっと詳しくなりました。
ということでしょう。
ドイツ徒手医学の内容自体は、その研修会で使用(引用)されている書籍が

こちらになっています。コース資料の手技の部分は
ほぼこちらの書籍の写真を使用しています、
ちなみに、こちらの「徒手医学」の書籍、5.6年前にヤフオクに大量発生していたんですよね。30冊くらい。
「ブックスドリーム」という医学書の中古販売店が大量出品していたので、
過去にDGMSMで使用しなくなったのか、本部が変わったのか
内部の人が全部中古本屋さんに売ったんですね笑
その時に私格安で落札してやりましたよ。
ラッキ~。今でもたまにメルカリとかで出てますので、
ぜひ買ってみては??
新カリキュラムとは?
上記の書籍が出版されていたのが、2000年くらいだったので
少なからず、20~30年は手技技術の変化が無いということですね。
そこに新たな知見が入ってくるのです。
本部の先生がポロっと
「末梢神経の検査とかも入ってくる予定だよ」
っていっていたので、
おそらくスライダーテクニックなど、下記のような末梢神経絞扼系のやつが入るのでしょう。
より、クリニカルリーズニングが深まりますね!
楽しみ楽しみ♪
コメント
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