ドイツ筋骨格医学会(DGMSM)では独自の参考書を発行していますね。
コース研修会の資料ですと、運動学的な部分に関しては
こちらと
コチラの文献の内容と図がそのまま使用されています。
が、内容的にはあまり・・・・・ww
図が分かりづらい、というか雑なんですね。
説明も薄い気がします。
実際、コースに出てみると講師の先生も
「この図だとやや間違っている部分がありますね」とか普通に言っちゃってるし

まぁ、普通に学生レベルで基礎勉強するくらいの内容でしょうか、
むしろ最近の他の著書の方がよっぽど分かりやすいです。
またこちら
この本はDGMSMのドイツ本部の先生が書いたのだと思いますが、
ま~、ガイアブックス社ならではの文章羅列構成が私は苦手なんです・・
とても読みづらい・・
以下、ガイアブックスさんより拝借

2.3ページ見て、もう断念しましたww
この本の面白いところは、徒手のモデルさん(患者役)の人がドイツの女性なのですが、
普通に「入れ墨」が入っているんですよね笑
タトゥーではなく「入れ墨」

これまさに文化の違い。
しかもね
女性モデルなのに、
めっちゃ「ワキ毛」生えてるんです
そんな見ごたえたっぷりの書籍。
内容はまさに「マニュアルセラピー」です。
いっつも文句たらたらな私。
他の皆さんが見たら
「お~っ!!めっちゃ詳しく書いてある!!」って
超おすすめしているブログが99.9%です。
0.1%は臨床音痴な私♡
でも、翻訳してある本って。
難しくないですか?
僕ね、とある会社の「CEO」の講演会に行ったんです。
そこでとっても良い言葉を聞いたんです。
別にさ、難しい本読まなくてもいいんだよ、嫌いなのにさ。そういうのが好きで真面目に読んで勉強したやつから、教えてもらえばいいじゃん。
って。
まさに

いやー
もうね、ビビっ!!!ってきちゃったよね。
なんでこの人こんな凄い人になれたんだろう?って
首かしげつつも
私の「心」に響いた言葉でした。
はい、いらないエピソードでした。
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